チェルシーさんと7人のサムライ。はっとりぃです。


ニャンコ先生の家で遊んだら音だけ聞いてブルドーザーだとわかるくらい面白そうだったのでそれ以上プレイするのを止めた同人アクション「チェルシーさんは7の魔人をぶっ殺さねばならない」の委託がはじまったらしいので、昨日外出し損ねたから今日買いに行ってきました。謎の先入観から緑色のジャケットだと思い込んでいたおかげでさっぱり見当たらず、店員さんに頬を赤らめながらチェルシーさんは(中略)ぶっ殺さねばならないをください・・・!とか言ってきき返されたりしたのも今ではいい思い出ですよね。つーかセピア色でまとまっていて実に保護色ですよね、あえて見つかり辛くして店員さんに聞かせるという姫栗毛的な羞恥プレイかしらあのジャケ。
あと、発売前日だというのにHPの製品ページの更新が6月で止まっている素敵なHPのB9180がこっそり置いてあったりしないかしらと思ってヨドバシに見にいったけど影も形もなかった。ひょっとして来年の10月3日発売とかいうキャノンマジックかしら。それかエプソンとキャノンのイヤガラセで国内では一切がシャットアウトされているのかしら。しょんぼりしてたらPX-5500Hとかいう不思議な商品がいつのまにか出ていましたね、割とPC系のニュースは流し見しているつもりでしたが、さっぱり知らなかった。つ、ついに一年の時を経てPX5500に110mlタンク使用の上位版が!?と思ってドキドキして見たら、15000円の低価格キャリブレーターHueyが同梱されただけというやる気のなさっぷり。お値段は据え置きっぽかったので事実上ほんのり値下げっぽいですが、Hueyといえば写真を嗜むチャイニーズの酷評を聞かなくともおいおいなんで色を合わせるという単純明快な行為で機器に価格差が出るんだよというこの世の不思議を考えるだけで結果は推して知るべしといったニッチアイテムです。しかもサムスンとかが謎のコリア価格で出したならまだしもきっちりとキャリブレーターのラインナップをそろえているメーカーの下位ラインナップということで、どう見ても販促アイテムですよね。いやん。
しかしこうも横並び感に溢れていると、キャノンの新機種まで待ってしまいそうな気もしますね。というか待つくらいならロールというアドバンテージでエプソン1択な気がしてきた。hueyいらないから値下げしてください。まあ1万そこら下がったところでもはやどうでもいいインクコストですが。うー。使い道がかなり限られるけど、CDも刷れるPX-4000をとりあえず買って日和るのもいい気もしてきた。うー。
とりあえず、イベントに申し込んで印刷物を作る所から始めよう。でもまずはチェルシーさんをやります。帰りに雨に降られてチャリごとずぶ濡れになってこのままトラックの内輪に巻かれて死ぬのかななんて思ったのは、バニーさんに噛まれたと思って忘れなさい。おやすみ。

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