俺は白い紙を憎む。はっとりぃです。


ついに念願の小島文美展に行くことができました。
きてよかった・・・。
思ったより少女な絵でびっくりした。
文美さんは思わずおかあさんと叫びそうになるくらい母性に溢れていました。
なでなでしてほしいにゃ。
トークショーが立ち見で僕の腰が死に掛けたけど、いい話を聞けたのでいいです。
女の子はやっぱり怖い絵の描き方をする。
クリムトをグスタフと呼ぶ人をはじめてみた。
あとモローとかお好きなんですって、赤黒金色さん祭りね。
もう一人好きな作家がいるけど・・・と口を濁していたのは、話が性的になりそうだったのかしら。
絵の描き方といい、展示といい、ところどころ発禁のにおいをかんじる。
あと少年少女がちょっといてにゃんともこそばゆい気持ちになりました。
仮装大会にベルモンドがいなかったのだけが心残りです。
ていうかてっきり創作吸血鬼衣装に身を包んだお嬢様方の夢のファッションショーだと。
思っていたら男装ショーだったのでそれはそれで。
あとベルモンド的なコートを着ていったらファッションショー参加ですかとかきかれた。
清らかな力を感じる。
おやすみ。

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