ロマサガの舞台、演劇見慣れてるひとには当たり前なのかもしれないがやはり初日から1週間で演者の熟練度が上がるのは勿論、公演ごとに敢えて変えているであろうアドリブ部分もあって、演劇に興味のない俺のような人間でも2回目ならではの新しい楽しみがあった…演劇沼というのがあるのもわかるな…。
posted at 00:04:49
しかしなにより感動したのはラストバトルで主人公2人の片割れのマイクが壊れた時、相方が体を寄せ自分のマイクで相方の声を拾いに行ったその瞬時のアドリブ力…あたかも乱戦の中背中を預け憎まれ口を叩き会う戦友感ありすぎるその行為は2回目で粗筋を知っているからこその驚きと感動があった…。
posted at 00:11:04
今回はたまたま初回とマイクが壊れた回という神がかり的な引きでこの感動に立ち会えたが、狙ってみようと思えば全公演回るくらいでないと味わえないであろう…しかし非常にライブ感のある感動だった…格ゲーでもなんでも、こういう奇跡的な瞬間を作れる人間にこそお金は払っていきたい…。
posted at 00:15:52
まあ根本的には四魔貴族バトルを流しながら立体感のあるバトルをされると普通に涙がとめどなく流れるので伊藤賢治氏のサウンドが究極的にヤバい。
posted at 00:18:37
あとあの劇場音楽用っぽくて2階席でも音はいいものの劇はほぼ何も見えないといっていいクソさだったが、演者がくるくる回るのだけは真ん中より美しく、そして殺陣でくるくるまわるのがまたくるくるまわるロマサガと相性よかったんだなーと気づけたのはよかった…金払う席ではないが…。
posted at 00:23:01
日曜日 昨日のクソ寒にビビって革ジャンででかけて一瞬後悔したが、時が経つにつれ革ジャンの神に感謝することになったり朝倉彫塑館がいいお屋敷すぎてびびったりフリマで見かけた金魚を狙う猫ちゃんがついた金魚鉢の焼き物が売り物ではなかったがやはり譲ってもらうべきだったと後悔している。
posted at 00:27:45
あと今革ジャンの重みで体がやられて猛烈に肩と首と頭が痛い…もっと常日頃から革ジャンを身につけ、メタラー然とした清く正しく逞しい肉体を作り上げなければ…。
posted at 00:30:49
今日のメタル知識 革ジャンを着用したメタラーは、ターン終了時までドラゴンファイアに対しレジストを得る。
posted at 00:32:27
おやすみ。
posted at 00:32:38
