か～み～ちゅー！はっとりぃです。

というわけで今日は紙の初めてを見に来たよお姉さん。
誰だ。
失礼、ちょっと陽気な美大生カップルを眺めすぎてゲロが気管に詰まりましてな。
キャーキャー騒ぎながらふらふら歩く女々しい男を見ると紙にしたくなる。
そんな感じの展示でした。
1.5mくらいのトイレットペーパーが大量にあるストレス解消ゾーンがあったけど。
引っ張っちゃいけないとかむごいわ、くるくる回してなんぼでしょう。
どうせなら床からなにから引き出した紙で埋まってて欲しかったわ。
発想が幼稚園児すぎるかな、フフ。
原始という割に発想が頭良すぎたのが残念です。
でも新作の紙は頭良すぎて素晴らしいです。
大好きな厚紙OKカードにエクストラブラックと深紅が追加とか最高ですね。
黒の色味に気を配ってくれる人は好き。
あと古文書作って下さいといわんばかりの表紙と本文用紙が出たので楽しそうですね。
安いともっといいのだけれど…。
そして好きな紙質のノートがでていたけど無駄に上製本で3600円した。
欲しかったけど絶対落書き帳にはできないな…日記とか書けないし…うう。
いつかスケブ描けるくらい絵が上手くなったら、あのノートでスケブ交換するんだ…。
あとWhiteという白い紙にターゲットを絞った印刷見本誌がやばいね。
サテンもライトスタッフも竹尾だったのか…あまりにも便利すぎるこれ…。
便利というか本を作るときのお悩み時間を確実になんとかしてくれる。
見本帳にしては洒落すぎてるし千切れないしお値段するけど、おすすめです。
自分で好きな順番に組み替えて並べて比較できたら最高だったんだけどねー。
まあそういうのは試し刷りでやれって感じの本ねー。
むしろ白い紙の教本という感じで、さすがWhiteだわ。
次は黒い紙だけのBlackをお願いしますね。
ああ疲れた。
おやすみ。