パソコンとわたしとあいつ。はっとりぃです。


パソコンにあまりにも慣れ親しみすぎて鈍感になっていたけど。
改めて人のパソコンを使う様を見ると、パソコンの難解さに頭が痛くなる。
ブラインドタッチと同じで、なんとなくこういうもんだろ?
みたいな曖昧な直感でしか使えていないことに気付くわ、改めて問われると。
そして真面目に勉強してパソコンを使うとかぶっ壊したくなるだけなので絶対だめだわ。
真面目にやってんのに勝手にエラーをはくからね、あいつらは。
そして頭使ってるとはとうてい思えないクソ低脳UIがあふれているからね。
なんてことはどうでもよく、知人宅にDELLPCが届いたので観に行ってきました。
なんかDELLの最上位ってE-ATXマザーしかないのね。
30インチディスプレイみたいな箱からPC一台だけ出てきて戦慄しましたわ。
でもなんかDELLって凄かろう五月蠅かろうみたいな印象だったけど。
ヘヴィすぎるスチールケースのおかげもあって、えらい静かでびっくりだわ。
期待に反して意外とケースの作り自体は特に工夫がなかったけど。
全てに余裕のあるアメリカンな空間の取り方は好感が持てますね。
そして移行のためにバラしたSOTECはメーカーPCの悪印象の権化のようで凄いですね。
パーツ全部外さないとHDD外せないとか死んだ方がいいですよね。
美しいくらい長さがぴったりのケーブルとか殺意すら覚える。
そしてパソコン病にかかっていない普通の子にとっては。
エラー吐きすぎてTrueImageでバックアップできないPCを使っていても平気なのね。
パソコンに最初から殺意しか抱いていなかったのでこんなものだと思っていたらしい。
すげー、あの場にスレッジハンマーがあったら3秒で移行を終わらしてやれたのに。
そしてパソコンはなにもしないとこんなゴミになるのだなあと改めて震えた。
中学生時代こんなクソ雑誌売れるわけねーと思った週刊アスキーが生き残るわけだわ。
パソコンってむつかしい。
おやすみ。

タイトルとURLをコピーしました