殺せー!いっそ殺せー!!はっとりぃです。
複製やるたび死にたくなる。
最近ご無沙汰だったけど、やっぱり何度やっても死にたくなる。
6時間くらい延々と粘土を慣らすあの作業。
ちょっとでも手を抜くとがんばって作った原型が劣化するあのプレッシャー。
そこまで手をかけた粘土を最後はひっぺがして捨てるあの無常感。
そして20回で壊れるあの儚さ。
全てが俺の精神を蝕む。
材料も工程も全てが人類と地球に優しくない。
これは神への冒涜だよ君。
せめていいシリコンを使いたかったけど、いいシリコンは硬化が遅いのでもう間に合わない。
ううー、真空脱法機でもあれば反転型を作るのだけど。
あんなものを買ってまで複製に本腰をいれるくらいなら死ぬ。
あと石膏買うの忘れてて死が加速した。
だめもとで近所の模型やにいったら石粉粘土をだされた。
女の子座りで泣き出したら、近所に画材屋さんがあると教えてくれた。
そんなのあったかしらと行って見たら、2畳フロなし爺付みたいな物件で絶望した。
けどだめもとで話したら突然足元から白い粉の入ったなにも書かれていないビニールが。
何かの売人かとおもいました。
老人の優しさが、俺に生きる気力を与えた。
けどどちらかというとワンフェスとかもういいから寝たい。
おやすみ。